11月27日、ウェル戸畑にて結成総会がありました。参加は約200名ほど。候補者篠田氏のあいさつは、争点の1つは安倍暴走政治との対決。自民党の単独推薦は行き過ぎ。市民党から自民党に「にごった」。偶然だが、私の名前は清。集団的自衛権、原発再稼働にも9月議会では「国の動向を注視する」としか言えなかった北橋市長。先日、福岡市で弁護士会として集団的自衛権反対を表明した。非核平和都市でありながら集団的自衛権について態度表明できない。消費税についても地方消費税はありがたいという状況。第2は福祉、教育重視か、大型開発に突き進むのかが問われる。自民党と北橋市長の政策協定の冒頭に、アベノミクス効果を取り込み、成長戦略を成功させる、とある。下関北九州道路の陳情をした、これでは末吉市長と同じではないか。行革大綱にもふれている。ゆりかごから墓場まで市民の負担を押し付ける。市長退職金も受け取るというが、市長退職金をなくすことを公約する。
市民センターでの地域包括支援センターブランチは今でもサロン活動をしているが、スペース的にも無理がある。大牟田のような施策を希望する。
少子化対策では婚活などは。大家族にたいしての支援策はないのか。→決算特別委員会でも質問がありました。大家族の支援は今後の課題です。市営住宅に住んでいるが、子供5人、21歳から高校生までで、市営住宅は狭く、かと言って民間の物件がない。2戸イチなどのさらなる改善を。市民センターの館長の任期を5年から6年に伸ばして、3年ごとの交替制にしてほしい。館長の意見が強くなりすぎる。空き家対策で。市税収入の個人市民税額が多いのでさらなる税収増額の対策を。→アベノミクスの反映は株高が主なもの。税収増は全会派の声でもある。以上のような応答がされました。私は、行きは自転車で市議会から戸畑まで6キロメートル19分、帰りも当然自転車で10キロメートル35分で往復。終了午後8時、戸畑駅8時5分発で自宅には8時40分到着、50分には飲み始めていました。
9月の北九州市議会定例会決算特別委員会で分科会主査をつとめました。その勤めで今週3日にわたり、議会報告会の報告を行いました。私の担当は、学校のトイレの洋式化です。会派の意見ではなく、全体の意見を報告のみでしなければならない、偏れないのがもどかしい報告会でした。私の報告を聞いて30代の青年が学校トイレの１００％洋式はいかがなものか、仕事でアジアに出向くが、日本の和式トイレのほうがはるかに衛生的。これからアジアで活躍する子供が洋式トイレしか使えないのでは困るのでは、財政的にも厳しい折、議論が尽くされていないのではないかと意見を出しました。私は、報告会のあと、確かに調査したことはありません、貴重なご意見ありがとうございますと、挨拶を交わしました。
敬老の日の恒例の上葛原敬老会に参加した時、市営住宅の通路がマンホールの蓋がとびだしてあぶない、と要望を受けさっそく改善。じつは敬老会でビールをいただきほろ酔い気分で歩いて帰りに写真をとり役所にメールで送ったのです。転んでもタダでは起きないことをモットーに楽しい活動にいそしんでいます。
いつもの防犯パトロールですが、安全安心条例ができたことでもあり、一斉に市民センターで行われました。市会議員として義務的に（しかたなく）、一番目立つ蛍光塗料入りの黄色のウィンドブレーカーを着て参加した私。すぐに選挙のときに着ていたものでしょ、と見破られました。参加してもうかったと思ったのは、自転車・歩行者用の反射するタスキをもらったことかな。これで私の自転車ライフもより安全になります。
商工新聞に載っていた塩レモンのレシピで作りました。
今まで捨てていた酎ハイのしぼりカスのレモン（国産）にカボスもどんどん入れて廃棄物で作ったところがレシピと違いますが、大正解。すこし苦味が聞いて刺し身にも何でも合います。
作り方はレモン1個に塩100グラム、とのこと。しかし、大雑把で大丈夫。冷蔵庫で1ヶ月寝かせたあと、ミキサーで粉砕してまるごと食べます。
10年間愛用してきた自家用車（スズキスイフト1300・４駆）を廃車にします。この１年ほとんど自転車で市内を移動しており、車検に際して廃車することに決めたのです。査定価格は０。よくがんばってくれました。あとは？低エネルギーの車を持たないライフスタイルを実行します。どうしてもいるときは近所の格安レンタカーを借ります。それと公共交通。ＪＲ安部山公園駅まで自転車で２分。バス停も同様。公共交通の利便性・安全性の自分の意識もかわるでしょう。
北九州市で初めての口腔保健の促進のための専門家委員会が開かれました。傍聴者は市会議員では私、柳井誠一人、そして歯科医の小倉南区保健福祉課長でした。市の保健福祉局長は挨拶で、「市議会でも6月、9月（柳井誠市議）と連続して質問があった。これまで歯科口腔保健はどちらかといえば内部で検討し外に開かれていなかった。専門家の意見もうけオープンにしていきたい」と述べていました。議論では、乳幼児の歯科検診率が政令市最低の状況を改善するための方向、市民啓発など活発な意見が出されました。この議事録はすべて公開されることになります。
８月末から始まった平成２５年度決算議会。残すところ１週間ほどになりました。各議員も私も机の上は資料の山になりつつあります。中小企業振興基本条例の制定にむけて、大事な市長質疑を来週月曜日に予定しています。
