2014年11月29日土曜日

憲法をくらしに活かす市民の会結成総会がありました。

11月27日、ウェル戸畑にて結成総会がありました。参加は約200名ほど。候補者篠田氏のあいさつは、争点の1つは安倍暴走政治との対決。自民党の単独推薦は行き過ぎ。市民党から自民党に「にごった」。偶然だが、私の名前は清。集団的自衛権、原発再稼働にも9月議会では「国の動向を注視する」としか言えなかった北橋市長。先日、福岡市で弁護士会として集団的自衛権反対を表明した。非核平和都市でありながら集団的自衛権について態度表明できない。消費税についても地方消費税はありがたいという状況。第2は福祉、教育重視か、大型開発に突き進むのかが問われる。自民党と北橋市長の政策協定の冒頭に、アベノミクス効果を取り込み、成長戦略を成功させる、とある。下関北九州道路の陳情をした、これでは末吉市長と同じではないか。行革大綱にもふれている。ゆりかごから墓場まで市民の負担を押し付ける。市長退職金も受け取るというが、市長退職金をなくすことを公約する。

2014年11月19日水曜日

北九州市議会9月議会報告会2014.11.19.戸畑区ウェル戸畑にて

市民センターでの地域包括支援センターブランチは今でもサロン活動をしているが、スペース的にも無理がある。大牟田のような施策を希望する。
少子化対策では婚活などは。大家族にたいしての支援策はないのか。→決算特別委員会でも質問がありました。大家族の支援は今後の課題です。市営住宅に住んでいるが、子供5人、21歳から高校生までで、市営住宅は狭く、かと言って民間の物件がない。2戸イチなどのさらなる改善を。市民センターの館長の任期を5年から6年に伸ばして、3年ごとの交替制にしてほしい。館長の意見が強くなりすぎる。空き家対策で。市税収入の個人市民税額が多いのでさらなる税収増額の対策を。→アベノミクスの反映は株高が主なもの。税収増は全会派の声でもある。以上のような応答がされました。私は、行きは自転車で市議会から戸畑まで6キロメートル19分、帰りも当然自転車で10キロメートル35分で往復。終了午後8時、戸畑駅8時5分発で自宅には8時40分到着、50分には飲み始めていました。

2014年11月18日火曜日

北九州東部農業委員会農政部会の鳥獣被害対策を議論

11月18日、農業委員会農政部会で鳥獣被害対策を議論しました。北九州市には鳥獣被害対策課という部署があり専門に対応しています。

2014年11月17日月曜日

コムシティでの北九州議会報告会2014.11.17.

9月の北九州市議会定例会決算特別委員会で分科会主査をつとめました。その勤めで今週3日にわたり、議会報告会の報告を行いました。私の担当は、学校のトイレの洋式化です。会派の意見ではなく、全体の意見を報告のみでしなければならない、偏れないのがもどかしい報告会でした。私の報告を聞いて30代の青年が学校トイレの100%洋式はいかがなものか、仕事でアジアに出向くが、日本の和式トイレのほうがはるかに衛生的。これからアジアで活躍する子供が洋式トイレしか使えないのでは困るのでは、財政的にも厳しい折、議論が尽くされていないのではないかと意見を出しました。私は、報告会のあと、確かに調査したことはありません、貴重なご意見ありがとうございますと、挨拶を交わしました。